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毎日こつこつ楽しい暮らし

平凡な主婦がシンプルライフを目指し日常を綴るブログ

子育てをしていて早く知りたかったモンテッソーリ

手探りで子育てをしています。

育児は育自だともいいますよね。自分と向き合いながら、日々を過ごしています。

 

4月から幼稚園が始まり、息子と離れる時間ができました。それまでは一日中一緒。寝てる時でさえ、夜泣きがあったり、物音で起きてしまったりする時期もあったので、心も体も休まらない。3歳を過ぎてからは昼寝もしなくて、一日中息子の遊びに付き合い、育児ノイローゼになってしまいそうなくらい疲れきっていました。育児のブログや本を読んで考えが変わったり、もっと頑張ろうと前向きな気持ちをもらっていました。不思議だなと思うのは、その時手に取る本やブログって、自分の気持ちにリンクしていますよね。この時期だからこれを知れたのだなと。

 

先月、モンテッソーリのことを知りました。

 

モンテッソーリとは

1870年生まれのイタリアの医師・教育学者であるマリア・モンテッソーリが導きだした教育法です。劣悪な環境にいた障がいのある子どもたちを目の当たりにし、治療する過程で、ある事に気づきます。ある日、床に落ちたパンくずを一生懸命拾い集めようとする子どもを見かけました。注意深く観察していた彼女は、子どもがパンを拾うのは空腹だからではなく、手や指先を動かしたいのだろうと気づきます。その後、ローマのスラム街にできた保育施設「子どもの家」での指導を引き受けたモンテッソーリは子どもたちの様子を一人ひとりよく観察しながら独自の教育法を築きました。

 

子どもには伸びる時期がある

子どもには生まれた時から自立する力があるそうです。大人が一生懸命教えても歩きだしたり、言葉を話すようにはなりません。息子も1歳の頃、伝い歩きは上手だし足取りもしっかりしているのに、歩き出したのは1歳4ヶ月の頃でした。伝い歩きの期間6ヶ月。いつ歩くのかと待ちきれませんでした。歩きだしたら早いもので、走るまで時間はかかりませんでした。

 

子どもがある特定のものに対して強い感受性を持ち、敏感になって簡単に吸収してしまう時期を「敏感期」と呼びます。人間にはさまざまな物事に対して敏感期が訪れますが、そのほとんどが0~6歳の幼児期に集中しているのだそうです。

 

モンテッソーリは奥が深く、医学・生物学・心理学などをもとにしている教育法で、先月知った私はまだまだ勉強中です。様々な教具や教材を紹介しているブログなどを見て我が家でもできることはないかと模索してます。モンテッソーリ公式の教具は美しくて実際に触ってみたいですが、高価なので購入にはいたってません。

 

手作りしてみました

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紙を短冊に切り、ペンで印をつけました。印をつけたところに合わせて、穴あけパンチ(一つ穴のもの)で穴を空けていきます。

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集中して何枚もやっていました。

 

息子は手先が不器用で、箸を上手に持つにはまだまだかかりそうです。

この穴空けで、指先の力と集中力を鍛えながら、箸にも挑戦できたらいいなと思っています。

 

 

「敏感期」は0~6歳に集中しているとのことで、息子は始めるのが遅かったかもしれません。敏感期を見落としていたなと思うこともありました。モンテッソーリを早めに知っていれば、怒ることが少なかったかもしれません。引き出しの服を全部出すとか、ティッシュを全部出してしまうとかも敏感期で、その時に合った教具を与えて飽きるまでやらせることが大切なんだそうです。

 

早く知りたかった教育法ですが、最近になるまで出会えなかったのは自分のアンテナに引っかからなかったから。最近になって知ったのは、今必要だと感じたからなのでしょう。まだまだ手探りの子育てです。アンテナを張ってこつこつやっていきたいと思います。